ここ最近、モールスキン(モレスキン)とほぼ日手帳のコンビで、毎日せっせといろいろ書き込んでます。
これまでは、100円ぐらいのリングノートをToDoリストとして使ってたんだけど、それに比べ文字を書く量が激増。
普段はパソコンで書類をつくることが多いので、いざ漢字を書こうとすると「どう書くんだったかな??」と戸惑うことが多い多い…。
モレスキン レビュー
実際使ってみた感じでは、モレスキンは大きさが絶妙です。
ふつうのキャンバスノートは大きい上にカバーがペラペラなので、トートバッグの中に入れたときがちょっと心配。見た目も好きじゃないし。
その点、モレスキンはキャンバスノートより2回りほど小さく、ハードカバーなので鞄に入れてても安心。
ゴムでバチンと閉じておけば、勝手に開く心配もなし。Webページを印刷して貼っつけてるので、トイレの中まで持って行って、あたかも文庫本のように読むこともしばしば。
あと、Squaredを使ってるんですが、ちょっとしたイラストなんか描くときはとても便利。もちろん文章を書くときも、水平にきちんと書けるので後で読み返すときにきれいなレイアウトで見ることが出来ます。
モールスキンは主に仕事で使う資料やデータをぺたぺたと貼り付けたり、雑誌などで仕事に使えそうな部分を書き写してます。
ほぼ日手帳レビュー
ほぼ日手帳は、2006年1月から1日1ページになるので、12月は書けるスペースが少ない。
2日で1ページなのでとりあえず仕事とプライベートのToDoリストにしてます。
あと、ちょっと思いついたことなんかもほぼ日手帳付属のメモ帳に書き込んで、ホッチキスでその日の部分に貼り付け。1月になったら、また少し使い方が変わるかな?
使ってて感じたのが、ほぼ日手帳付属のボールペンが書きやすい!ってこと。
まぁこれまで使ってたのがいろいろなイベントのもらい物ということもあるんだけど、ボールペンが違うだけでこんなに字が変わるもんなんだって思った。ちなみにほぼ日手帳付属のボールペンはTa-Shockシリーズ 3色ボールペンに名入れしたもので別注品。
これからボールペンを見る目がちょっと変わるなぁ。
ほぼ日手帳2006については、12月9日より追加販売があるみたいですよ。下敷き、付箋、メモパッドセットなど手帳以外のものも販売されるみたいです。