2025年の手帳は万年筆でもたっぷり書けるB5サイズの能率手帳 NOLTY 6111

能率手帳 B5 ウィークリー 黒 6111の表紙と1218 能率手帳1 ニューレッド

2024年の手帳は能率手帳の小型版を買いましたが…

数年前にゴールドも含めてこのサイズは数年間使ってたことがあり、特に違和感なく使ってたんですが、実際に使ってみると万年筆に向いてないことが判明。

というのも、書くスペースがかなり少ないので、手持ちの万年筆で最も細いキャップレスデシモのEFで何とか書けるかなというレベル。本来、万年筆を使うときはBなど太いペン先でたっぷりのインクを使って書きたいのに、これじゃ万年筆の醍醐味が全く味わえない

ただ、せっかく買ったのでPILOTボールペン TIMELINE エターナルオレンジを使って何とか2024年11月まで走り抜けました。

2025年はB5サイズの手帳に決めた

その反動で、2025年は太いペン先の万年筆でたっぷり書ける手帳にしたい!と強く感じるようになり、2025年用には『能率 NOLTY 手帳 2025年 B5 ウィークリー 能率手帳 黒 6111 (2025年 1月始まり)』を使うことにしました。

月間カレンダーはバーチカル、週間予定表は週間レフトで右がメモページになってるタイプです。能率手帳ゴールドや小型版と同じ内容で大きさがB5になったものです。

能率手帳 B5 ウィークリー 6111 月間ガントチャート

月間予定表はバーチカルタイプ。2025年1月はじまりです。B5サイズなのでここにもFぐらいのペン先の万年筆なら書き込めそうです。

能率手帳 B5 ウィークリー 6111 週間レフト 右メモ

週間予定表。左ページは予定欄、右ページはメモとして使えます。上記写真の万年筆はモンブラン マイスターシュテュック146です。なんやかんや言うても、モンブランの万年筆は書きやすさが段違いです。

能率手帳 B5 ウィークリー 6111 週間レフト

裏写りもしません。透け感も目立ちにくくて良い感じ。やっぱり能率手帳は良い紙使ってます。万年筆での書き心地も文句なし。

能率手帳 B5 ウィークリー 6111 小口

手帳の約半分ほどがメモになってます。

能率手帳 B5 ウィークリー 6111 大量のメモページ

メモ欄がこんなに!これなら万年筆のインクをドバドバ使ってたっぷり書き込めます!これは嬉しい。

2024年に万年筆の利用率がちょっと減ったので、2025年はどんどん書きまくって脳内整理をしたりアウトプットしまくりたいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です