ちょっと前から三菱鉛筆の多機能ペン『ジェットストリーム 2&1』のブラックを使ってますが、程よい細さとマットな質感でとても気に入ってます。
書き味ももちろん最高。これの前は3年以上4&1を使ってましたが、緑と青はほとんど使わなくなったので2&1に変更。2回りほど細く見た目もスッキリ&持ちやすさも向上して、これまでで一番お気に入りのジェットストリームとなりました。シングルだと細すぎ、4&1だと太すぎ、2&1の太さが僕にはジャストフィットでした。
さて、毎日の生活になくてはならないジェットストリームですが、なんと初年度売り上げ目標の5億円をたった半年間で達成してしまった『ジェットストリーム プライム』というモデルが存在してることをご存知でしょうか?
なんと定価5,500円もする高級ジェットストリームが売れまくっているようです。
ジェットストリームプライムってどんなジェットストリーム?
プライムの存在を知らなかったジェットストリームファンの方。
まずはこちらの紹介動画をどうぞ。
▼ ジェットストリームプライム イメージムービー
なめらかな書き味。先進的なデザイン。もう一つのジェトストリーム、それがジェットストリームプライムです。回転繰り出し式やノック式、ボール径0.7mm・0.3mmなど、様々な種類のプライムシリーズが用意されてます。
左から、『回転繰り出し式 多機能ペン 3&1』(5,500円/本体価格5,000円)ボール径0.7mm:ブラック・ピンク。
『ノック式3色ボールペン』(3,300円/本体価格3,000円)0.5mm:ライトピンク・ピンク・ブラックピンク/0.7mm:ブラック・ネイビー・ツートンブラック・シルバー。
回転繰り出し式の3&1は、4つの機能を持ちながらスリムなデザインを実現してますね。質感もいい感じ。発売当初はブラックとピンクの2色展開でしたが、現在はシルバーも販売されてます。
これまで150円〜1,000円の価格帯が中心でしたが、5,000円や3,000円のモデルが登場することで、より幅広い年齢層に受け入れたんでしょう。初年度売り上げ目標の5億円をたった半年間で達成したという結果が物語っております。
回転繰り出し式のブラックモデル。洗練されたシルエットと高級感のあるカラーリングが売り。
先軸を後軸にオーバーラップさせた流線型のデザインで、ジェトストリームのなめらかさを表現してあります。マット塗装を施すことで、フォーマルな場で使いやすいブラックとピンク、そしてシルバーの3色が用意されてます。
ジェットストリームは、これまでの油性のボールペンにはない低粘度で潤滑性の高いインクを使用。従来の半分の力でも滑らかに文字やラインを描くことができます。
紙に染み込みやすく、スピーディに乾く。優れた速乾性があるから、描線に触れて手が汚れたり紙が汚れるといったストレスを軽減してくれます。
プライムでは、ジェットストリーム初の金属製リフィルを使用。「なめらかな書き味」「濃く書ける」「速乾性が高い」という特長をもったジェットストリームインクを搭載した、初の専用金属製リフィル。
従来の樹脂よりも薄い金属を採用し、インク量を最大限に確保しながらリフィルの直径を細くし、複数本リフィルを搭載する多色・多機能軸のスリム化を実現。ボール径は0.7mmと0.5mm。黒・赤・青の3色をラインナップ。
フォーマルなシーンでも使えるジェットストリームを欲しかった方には最適なモデル。
3万円の高級電卓S100と合わせて使うといい感じかも。