2023年の手帳もフランクリンプランナー1日1ページで決まり!丸4年間愛用中

久しぶりの更新です。

複数のブログを運営してると、やっぱり「更新が止まる」ことが起きますね。

ここ最近、ちょっとやることが多くなりまして、万年筆ブログへの投稿が減ってしまいました。

万年筆の方はどうかと言いますと、普通に快適に使ってます。一度、たっぷりインクの書き心地を覚えて虜になってしまったので、万年筆はずーっと使い続けると思います。

先日、新しくLAMYサファリのMを買いました!Safariのペン先はEFとFしか持ってなかったので、Mの書き心地が気になってたんですよね。カラーはサヴァンナグリーン。後日レビューしますね。

さて、今回は2023年4月から使う手帳のリフィルをご紹介。

毎年当たり前すぎて紹介するのを忘れてたんですが、万年筆のインクでも滑らかに書ける良い紙質と、優先事項を大切にした毎日の予定たてられるフランクリンプランナーです。

フランクリンプランナーの魅力

フランクリンプランナーの使い方
フランクリンプランナーは、スケジュールとタスクの管理を中心にタイムマネジメントを行いたい人向けの手帳です。

僕は1日1ページのコンパクト版を使ってます。使い始めの年は1日2ページを使ってたんですが、書き込むことがそんなにないので、1日1ページが最適でした。

目標を立て、それを日々のタスクに落とし込み、今日やるべきことを可視化して実行に移すことができるのがフランクリンプランナーの魅力でとても気に入ってるところ

ただ、もう丸4年間使ってますが、目標設定のところを抜かして日々のタスクの消化に時間をかけてしまうことが今でもあります。

そんな時は、フランクリンプランナーの使い方がまとめられてる本『人生は手帳で変わる 改訂版』を見返すことにしてます。正直なところ、まだまだ日々やることを“こなす”ことしかできてないことが多いので、これからもっと活用していきたいと思ってます。

特に、目標設定のところをしっかりと時間をかけてやらないと…。

3年半ほど使ったアシュフォード プレスコット
リフィルを入れてる手帳は、3年半ほど使ってるアシュフォード プレスコット(レビュー記事)

ちょっと革に傷がついて真皮の茶色が出てきてる部分もありますが、使い勝手には全く影響なし。これも少なくとも10年以上は使えるような気がしてます。革よりもバインダーの金具が壊れて使えなくなる可能性の方が高いです。

コンパクトサイズ コンパス・ポーチ・ページファインダー
1週間コンパスという週間予定表を挟んで使えるしきり(コンパクトサイズ コンパス・ポーチ・ページファインダー)は、ちょっと割れてきたのでシュアテープで補修してます。

これはそろそろ買い替えかな。

フランクリンプランナー 保管バインダー
保管する時には保管用のバンダーを使ってます。1日1ページのリフィルだと約2年分を保管することが可能です。

見出しがあるので過去を振り返るのも簡単
見出しがあるので過去を振り返るのも簡単です。

月のインデックスには自分で見出しをつけられる
月のインデックスには、日付ごとに自分で見出しをつけられるようになってます。

後から見直す時にも便利です。

オンライン版もある

紙保管することのデメリットは検索できないこと。

この点を補完してくれるのがオンライン版のフランクリンプランナーです。

紙のフランクリンプランナーをそのままオンライン上でも出来るように設計されてます。特別なアプリも必要なく、ブラウザで利用可能です。

紙ではできなかった検索も可能。課題や出来事を検索する機能がついており、課題の検索では達成状況や優先度で検索できるので、未達成の課題をリストアップしたり先送りした課題を分析して、プランニングの見直しも可能です。

2023年3月時点の価格は、1年間4,000円(税別)。

一度は紙からオンラインに移行しようかなと思いましたが、やっぱりお気に入りの万年筆で書き込む作業が無くなるのは僕には無理でした。

まだフランクリンプランナーを使ったことがない方、是非一度使ってみてください。タスク管理はかなり簡単便利ですよ!

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