ホームページで見た赤茶の革のほぼ日手帳が気になり、2年前に購入したほぼ日手帳。
2007年は、黒のナイロンカバーセットを買いましたが2006年のキャメルの革カバーが頑張ってくれたおかげで、ナイロンカバーはずっと出番なしでした。
で、気になる革の色変化はというと、上の写真を見てもらえば分かりますが、多少キャメルの色が濃くなった気がします。あと、2年も使っていると、やっぱりよごれで黒ずみが目立ちますね。「消しゴムでゴシゴシ擦るときれいに取れるらしい」なんてことも耳にしますが、消しゴムの跡が付きそうなので、手入れはほとんどしてません。
革カバーの経年変化は値段の割にはいい感じだったような気がします。
2008年は別の手帳にするつもり
さて、問題は中身です。
ほぼ日手帳2008が9月から発売開始されてますが、2008年は別の手帳を使ってみようかなぁなんて思ってます。というのも、ほぼ日手帳の1日1ページは文章をたくさん書き込めていいんですが、ここ最近の自分の書き込みを見てみると、ほとんどがTODOリスト。気になったことがあれば、一言二言書くぐらいで、空白の部分が多い。また、1日1ページということは、見開き2ページになるので、どうしても週全体の日程を管理しにくい。(月間のページに細かい字で書き込むのがかなり苦手です。)
あと、気になるのが手帳の大きさ。文庫本サイズは持ち運びは便利なんですが、書き込む時に自分が心地いいと思える文字サイズよりも小さめに書き込まなければならないので、縮こまって書いている感じがするのがずーっと気になってました。
というわけで、来年の2008年は別の手帳にするつもりです。
今のところクオバディスのエグゼクティブが最有力候補です。