芯が折れないデルガードシャープペンに高級モデル『デルガード タイプLx』が追加!発売開始

ゼブラのデルガード タイプLx

ゼブラのどんなに力を込めても芯が折れない「デルガード」に新モデルが追加!

各社が競って商品を売り出している「折れないシャープペン」シリーズ。当サイトでもこれまでぺんてるの「オレンズ」三菱の「クルトガ」を紹介。それぞれ数十万、数百万、数千万本単位で売れてる人気商品となっています。

今回紹介するのはゼブラ株式会社が販売する「デルガード」モデル。2014年11月に発売開始以来、その機能性が中高生や、これまでシャープペンを使わなかった大人から人気となり、今回新たに高級モデル『デルガード タイプLx』が追加されました。

どれだけ力を込めても芯が折れないシャープペン「デルガード」の特徴

「オレンズ」や「クルトガ」は金属のカバーで芯を守るという仕組みでしたが、「デルガード」は筆圧を吸収するという全く異なる仕組みで芯を守っています。

デルガードの芯が折れない仕組み

  1. 紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぐ。
  2. 斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガード。

この2つの内部機構により、どれだけ強い力をかけても芯が折れません。(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)

また、芯が内部で詰まって出なくなることを防ぐ機能も。

これに加えて、新モデルのタイプLxでは、

  • 金属グリップを採用したことでペンの重心が低く、安定した書きやすさを実現
  • リング部やクリップにも金属を使用。軸にメタリック塗装を施して、男性にも好まれるシックな高級感を演出。
  • 形状は製図用シャープペンを意識して細長いボディに機構を埋め込み。プロっぽさを演出。
  • また先端部分を透明にして、芯をガードする機構を見せることでメカニカルな高級時計のような印象に。

という特徴が追加されました。

長時間勉強に使う学生や大事な仕事に使う社会人のため、安心、安定して筆記に集中できる設計となっています。

商品説明動画も合わせてどうぞ。

▼ 芯の折れないシャープペン『DelGuard Type-Lx』

芯が折れないだけでなく、使う場面や人によって使い分けられるように、芯の太さが3種類『0.3』『0.5』『0.7』も用意されているのも嬉しいデルガド。

2015年には「文房具大賞」「キッズデザイン賞」を受賞。国内だけでなく、従来シャープペンを使わなかった海外の国からも引き合いがあり販売を開始。外国人観光客からも日本的な気遣い商品として人気があるようです。

今年もさらに加熱しそうな「折れないシャープペン」市場。

あなたはどれを選びますか?

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