これ無茶苦茶カットしやすい!
小学1年生の息子がハマっているのが新聞紙とセロテープを使った武器作り。
普段からスプラトゥーン2や荒野行動をプレイしてるので、いろんな武器が大好きになりました。
夢中になってブキづくりに励んでるのはいいんですが、セロテープを切り離すのに一苦労してました。
小巻カッターを使ってるんですが、切るたびに力いっぱい引っ張って大変そうなので、子どもでも片手でスイスイ切れる『コクヨ テープカッター カルカット』を買うことにしました。
1日1億円売り上げたレジェンド松下オススメのカルカット
どんな商品か知りたい方は、まずはレジェンド松下の紹介映像をどうぞ。
▼レジェンド松下がオススメするコクヨのカルカット
カルカットの切れる刃の仕組みが良くわかります。
いい刃を使ってるからちょっとお値段は高いですが、使えるテープの種類が多いので土台はこれ一つで十分。
さらに切れにくくなった刃も交換できるので長く使えて経済的です。
カルカットの特徴
カルカットの主な特徴はこちら。
- 軽く切れて長く使えるテープカッター
- 独自の特殊加工刃で約1/2の軽い力でテープを切ることができる
- 切ったテープの切り口はまっすぐキレイ
- 刃の交換が簡単にできるので、長く使えて経済的
- 刃はテープののりが付きにくく、切り心地が長持ちする設計
- リールに対して、テープをまっすぐセットしやすい新機構リールを採用
- リールは大巻き・小巻き両方のテープに対応
- 大巻きテープは幅24mm、外径φ100mmまでのテープが使用可能
- 小巻きテープは幅19mm、外径φ60mmまでのテープが使用可能
- 持ち運びしやすいくぼみを本体に採用
何と言っても軽い力で切れるのが最大のポイントです。
小さな子どもでも簡単に切れます。
切り味最高!子どもでも簡単!カルカットレビュー
今回購入したのが、左『ニチバン セロテープ 大巻 10巻入 15mm×35m CT405AP-15』と、右『コクヨ テープカッター カルカット 白 T-SM100W』です。
テープカッターはAmazonの「テープ台・テープカッター」カテゴリでベストセラーになっている商品です。レビュも400件ほどで5つ星のうち4.6とかなりの高評価。
入ってたのはカルカット本体とリールのみでした。本体の重さは1.3kgです。結構ずっしりしてます。
カルカットの正面には注意事項と、カットするときのコツ、替刃の品番が書かれたシールが貼られてました。替刃は『T-SHA1』です。
右側にも注意事項のシールが貼られてました。
底面の滑り止めは硬いスポンジのような素材です。
リールは大巻き・小巻のセロテープに対応。使えるテープの種類が豊富です。
一緒に買った15mm幅の大巻きセロテープをつけたところ。ぎっちりハマるわけではなく、ススっとハマるので取り付け取り外しは簡単です。
15mm幅だとこんな感じです。大巻の場合は幅24mm、外径φ100mmまでのテープが使用できます。
小巻のテープをセットするにはリールをぱかっと開きます。
ちょうど家にあった15mm幅の小巻セロテープを設置してみます。小巻きテープは幅19mm、外径φ60mmまでのテープが使用できます。
リールに小巻セロテープをセット。
リールを溝にストンとはめます。テープの種類によって前にするか後ろにするか使い分けられます。
大巻きテープをセットしたカルカット。
小巻きのテープをセットしたカルカット。
そのままテープを引くとリールに干渉しそうですが、中だけ回る仕組みになってるのでスムーズにテープを引き出せました。
実際にカットしてみた。驚くほど軽い力で切れる!
いよいよ初めてのカルカット。普通のテープカッターと同じよう、ちょっと引き出して軽くひねります。
カットしてる途中の写真が欲しかったので、途中で止めようと思ったんですが、かなり軽くてスパッとほとんど力を入れることなく切れてしまいました。
これはすごい。切れ味最高です!
カルカットで切ったテープの切り口。ギザギザがまったくありません!
これまで使ってた小巻きカッターの切れ口がこちら。ギザギザが目立ちますね。
切り口比較。左がカルカット、右が小巻カッター。一目瞭然ですね。カルカッタの大勝利!
まとめ
人生の中で何百回(何千回?)とセロテープをカットしてきましたが、こんなにキレイに切れたのは初めてでした。
まるでハサミでカットしたかのような美しい切り口。
セロテープを切るという動作が楽しくなるテープカッターですね。
これならうちの小学1年生の息子の新聞紙の武器づくりがさらにはかどること間違いありません。
子どもから高齢者まで、全ての人が簡単にテープが切れるようになるアイテムです。
買ってよかった!切りやすいテープカッターをお探しの方、これおすすめですよ。