2週間ほど前になりますが、ふらっと立ち寄った本屋で何か挟んであるような膨らみのあるラピタ2008年10月号を発見。
近くに寄ってみてみると、ミニ万年筆『WHITE』が特別付録として付いているじゃないですか!
2005年『ミニ檸檬』、2006年『赤と黒』、2008年『ALWAYS』に続く第4弾のラピタ限定ミニ万年筆です。
『赤と黒』の時にすごく欲しくなって急いで近くの本屋を探しまくりましたが見つけることが出来ず、非常に悔しい思いをしたラピタの万年筆。
第4弾にして、ようやく手に入れることが出来ました。
早速カートリッジを挿入して書いてみると、ラミーのサファリとはまた違った書き心地。
スチール製のペン先のせいか、サファリよりも書き心地がスムーズですね。
ペン先は13。ラミーのペン先がEFと細めなので、気持ち太いかなといった感じ。
WHITEを使ってクオバディスに書いたら太すぎて文字が書き込みにくそうなのがちょっと残念ですが、他ではなかなかない真っ白なWHITEの万年筆。満足です!うひひ。
10月号には次号、シルバーのかわりにゴールドのパーツを使用した『WHITE・ゴールドバージョン』を400名にプレゼントする特別企画を予定しているとのこと。
お、11月号はD90の記事があるようですね〜♪
ちなみにラピタは年内12月号発売をもって休刊するそうです。ん〜、残念。